お楽しみ会

akiweb2006-02-04


朝、保育園で1〜3歳時のお楽しみ会(学芸会)。
子供たちが声を合わせて歌うのは見ていてほほえましい。
拓は小さいのであまり見えなかったが、楽しんで電車の運転手さんを
やっていたようだ。

祖父母に見せるためにビデオ撮影。最後列にずらっとビデオが並ぶ
風景もだんだん当たり前になってきた。


午後は拓のクラスの交流会。近くのマンションの集会室(けっこう広い)を
借り、昼食&遊び。
シーツや風船、バスタオルなど、ちょっとした物がとても楽しい
遊び道具になることに感心。
MDウォークマンと携帯スピーカーも使い、集会室が遊園地になった。
クラス役員さんの知恵に拍手!


夜は拓のクラスの第2回パパ会。
同じ年の子供がおり、働く妻を持ち、職場で責任ある立場にいる30〜40代。
これだけ共通項があれば盛り上がらない訳がない。
いかに「ワークライフバランス」を取っていくかは共通の悩み。
いくつかのフィールドで主力選手を掛け持ちしている訳で、難解な
方程式の解を皆が探している。
「仕事はとても大切だけれど、それが全てではない。」
共稼ぎの世帯が増えると、このように考える人が増えるだろう。
男性が全ての時間とエネルギーを仕事に費やすのが当然と考えている
会社は、早晩考え方を改める必要が出てくると思う。