保育説明会

最近保育園で少し怪我が続いたということで、保育園で保育説明会が開かれた。

懸念していた園への突き上げなどはなく、どの親も冷静でほっとした。

子供は「なんでここで?」という所や、「なんでそんなちょっとのことで?」と
いうことで怪我をしたりする。
むしろ、小さい怪我を経験することで、対処の仕方を身につけ、大きな怪我を防ぐ
ことが必要だろう。

子供だけで公園で放っておくことができない昨今、思いっきり遊ばしてくれる
保育園は貴重な存在である。

保育士さんたちは子供のためを考え、よくやってくれている。
今後も萎縮しないで仕事をしてほしい。


会の終了後、会社で大量に処分しようとしていた、使わなくなった原稿用紙を
園に寄付した。(社員が捨てると言っていたので、とんでもないと貰ってきた)
園長先生は「最近は紙なども園の予算で買わないといけないので厳しい」と
仰っており、とても喜んで下さった。
多少なりとも役に立て、またゴミにせずに済んで嬉しく思う。