硫黄島からの手紙

久しぶりに映画館で映画を見た。
川崎のラゾーナに新しくできた映画館は快適。
映画の質も良く、2時間半があっという間だった。

人生の大事な事を自分の意志と無関係に決定された時代からたったの60年ほどしか経っていない。
当時の人々と比べて、何と小さいことに囚われているのだろう。
自分の持つ悩みや苛立ちがとても小さなことに思えた。

それにしても、この作品の監督がアメリカ人ということが驚きだ。