J1観戦

たっくんの保育園友達のお父さんが手配してくださり、初めてのJ1観戦。
地元等々力競技場での川崎フロンターレVS浦和レッズ

フロンターレは大黒柱の中村憲剛が累積警告で欠場、主力のマギヌン故障で欠場。対するレッズは過密日程で厳しいコンディション。にも関わらず、観戦していてとても面白い試合となった。


先制したのはフロンターレ。谷口の素晴らしいセンタリングから養父のゴール!!!
しかしレッズもワシントンがPKを獲得し同点に追いつく。

その後フロンターレに決定的なチャンスが何度かあるも決めきれず。
後半はレッズが何度か好機を作るもGK川島がナイスセーブを連発。

鄭 大世のヘディング、ジュニーニョの強引な突破、ワシントンの重戦車のような存在感、永井のスピード感溢れるサイドの突破、闘莉王の存在感など、見所満載だったが1−1でタイムアップ。

とても興奮した90分だった。


そして何と言っても最も印象に残ったのが、レッズの応援。
4分の1くらいしかないアウェー席だが、音量はフロンターレの応援がかき消されるくらい。
誰一人として座らず、プレー中は飛び跳ね続ける。応援は声が揃っており、いったい応援歌を何曲覚えているのかと思うほど。12人目の選手と呼ばれるのがわかるサポーターぶりだった。

敵ながらあっぱれ^^。