日本経済に貢献?

遅ればせながら妻へのクリスマスプレゼントとして、プロに水周りのクリーニングをお願いした。
頼んだのはキッチン、お風呂、トイレ。
さすがにプロの仕事。ピカピカになってご機嫌ご機嫌^^。


お金を使うのであれば、モノを買うよりも医療・教育・保育・生活などの分野のサービスを購入する方が日本経済への貢献度が高いと思う。
モノを買うと原材料費部分は人の懐に入らないから次の消費に回らないし、原材料は海外から買っていることが多いのでその分のお金が国内で回らない。

その点、ハウスクリーニングやマッサージ、保育サービスなどのサービスはコストに締める人件費の割合が高いので、使ったお金の多くが別の人の収入となり、主にまた国内で使われる。


何となーくモノ以外にお金を使うのは、「贅沢は敵だ!」みたいな罪悪感があったりするのだけど、ちょっと考えてみればモノを買うのもサービスを買うのもお金を使うということに関しては同じこと。


と言って、掃除をあまりしない言い訳にしていたりして(^^;)。