相互理解

夕食を食べながらフォン君と話を始めたら止まらなくなりました。
7時半から休憩もせず、水を3杯ほど飲みながらぶっつづけで3時間。江戸時代末期からの日本と中国について。大学の授業2コマ分。最後は脳が働かなくなってきました。
相互理解を深めることで、日中関係にほんの少しだけ貢献できたかな。。。


今日のまとめは
北京大学の学生はデモに参加しない。注目されているので、「北京大学の学生がデモに参加した」ということ自体がニュースになってしまうからである。(日本の大学生よりも遥かにエリートと目されているわけですね)
・東アジアの国々はヨーロッパの国々を見習って、よりリアリストになりたいものだ。(ヨーロッパの国々の方がお互いに戦争をしてきたが、今では国民の生活を良くするために手を組んでいる)
・中国の現在の指導者はリアリストだそうだ。
・フォン君もリアリストであろうとしている。
司馬遼太郎を読んでいてよかった。
ナドナドナドナド・・・でした。