北海道旅行08(4)

曇。涼しいというより寒い。風があり体感気温は10度くらい。8月というのにフリースを着ている人もいた。

朝起きるとたっくんの熱がすっかり下がっていて一安心。風邪の症状も無かったし、夏の疲れが出ていたのかな。

昨日の夜のこと。たっくんが「絵をかきたい。白い紙ちょーだい」と言い出した。
「フロントでもらっておいで」と言うと、お姉ちゃんと一緒にもらいに行ってしっかりGETしてきた。
画伯、しばし没頭。。。
上手に魚の絵が描けたと思ったら、「ホテルの人にあげるの!」。
フロントに持っていったら喜んでくれ、画伯大満足。(スタッフ皆さん本当に素敵な方々^^)
そして朝食に行くとき、フロントの方に呼び止められ、「絵のお礼です」と木でできたパズルを頂いた。(ありがとうございます!!)
画伯に「これはお父さんやお母さんからもらったものじゃなくて、君が自分で描いた絵が素晴らしくてもらったものなんだよ」と伝えると大事に大事に握りしめていました^^。


さて午前中、妻とまーさんは冒険家族の泥温泉ツアーに参加。
国民宿舎雪秩父まで車で送り、そこからツアーの車と徒歩で奥へ分け入った秘境へ。

その間に僕はたっくんを連れてセゾンクラブで曳き馬体験。
久しぶりに馬に乗りました。こんなに高かったっけ。温かさと揺れが気持ち良い。
国民宿舎雪秩父に戻り泥温泉へ行った2人と合流。そのまま国民宿舎の温泉へ。
建物はいかにも国民宿舎なのだけど、温泉は素晴らしい。
民間に売却して設備投資したら流行りそう。。。

昼食はじゃが太でコロッケランチ。ここも数年来気になっていたところ。
ジャガイモがとろっとしていて、独特の美味しさ。

午後、新しくできたピュア自然体験エリアへ。2年前に泊まった東山プリンスがヒルトンになってからできた施設。
ヒルトンに隣接したニセコビレッジ内にある。お目当ては木々の間に張ったハシゴやネットの上を進むツリートレッキング。

地上かなり高いところで木々の間に足場が組んであり、足を踏み出すのに結構勇気がいる。

たっくんは身長制限がありできなかったが、まーさんはチャレンジ。
苦戦しながらも子どもコースを渡りきった。

子どもコースを渡りきると、希望者(大人のみ)は大人コースへ行くことができる。
最も怖いのがロープでターザンのように飛び、縄梯子に移るところ。
気分はジャッキー・チェン
子供心に戻って楽しみました^^。これはオススメ!

帰りにニセコヌプリホルスタインズミルク工房へ。
2年前よりきれいになり拡張されていた。
地元の高橋牧場から絞りたての牛乳を運んできて使用しているため、鮮度抜群でとても美味しい。流行っているようだ。
ホテルのウェルカムドリンクとして頂いた飲むヨーグルトもここのもの。
ソフトクリームとシュークリームを味わう。相変わらずの美味しさで満足満足^^。

夕食は麺's Dining SOGAへ。
ラーメンに海鮮丼、それに一度食べてみたかった積丹半島のウニ丼!(ミニですが^^;)
北海道へ来てから何を食べても美味しいのですが、やっぱりここも美味しかった。
また次回来ようと思う店。

ホテルに帰ってまたまた温泉。
そして足踏み。足で踏んでもらうマッサージですね。
ここ10日間ほど腰を痛めて運転も妻にしてもらうほどだったのですが、だいぶ楽になりました♪。
でもあまり状態は良くないようで。。。
普段から丹田に力を入れるのと呼吸を深くするようにとのアドバイスあり。気をつけます。