[本・映画]生物と無生物のあいだ

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

難しいけど面白い!
生物とはなんぞや、という問いに、素人でもわかるように説明しようと試みる。

だいたい目に見えることくらいしかイメージが働かなくて、「細胞」とかその中の「核酸」とか言われてもどうにも想像できないのだけど、たまに出てくるイラストが助けてくれる。

こんな難しい本が50万部も売れるなんて、日本人もまだまだ捨てたもんじゃないかも。

星4つ☆☆☆☆