P.F.ドラッカー氏が亡くなられた。95歳。
私の履歴書」の連載では人生を自分で切り開いていく姿に感動した。
「プロフェッショナルの条件」など、刺激を受けた著書も多かった。

90歳を過ぎても生涯現役を宣言し、実行していたその姿を見て、
「若い」ということは肉体の年齢ではなく、知的好奇心と学び続ける姿勢のことなのだと気付かせてくれた。

そういえば明治生まれの祖母と同い年だ。

巨星逝く。ご冥福をお祈りします。