[家族]バームクーヘン作り

子どもたちを連れて、若葉台にある稲城ふれあいの森へ。
日能研の主催するディスカバリークラブという自然体験プログラムのバームクーヘン作りに初めて参加してみた。

稲城ふれあいの森は、気持ちの良い森の中にアスレチックやキャンプ場のある素敵なところ。

日能研の職員、NPOやボランティアの方々のサポートにより素晴らしい時間を過ごしました。

年長さんから小学校3年生まで、総勢20名くらいの子どもたち。
まずは輪になって挨拶し、自己紹介やゲームで緊張をほぐします。
自然体になってきたところで学年別に分かれバームクーヘン作りがスタート。


卵を20個(!)割ります。


小麦粉や砂糖を入れてかき混ぜます。


バターを溶かして入れます。


ダマがなくなるまでよくかきまぜて、なめらかになってきたらOK。


バニラビーンズを数滴入れたらいよいよ焼きます。
3年生チームは自分たちで相談して、ここで飲料用のココアパウダーを追加。
楽しみながら創意工夫しています^^。


なんと竹に生地をかけて、炭火で焼きます!
ぐるぐるぐるぐる回して、生地が垂れないように焼きます。


何度も何度も何度も何度もやっていると、だんだん太くなってきます。


充分に太くなったところで皆で竹を抜いたら


完成!
年長組はしっかり焼き色をつけながら焼いたため、見た目もきれいなバームクーヘンに。
味もスモーキーな少し大人好みの美味しいバームクーヘンができました♪


3年生はココアの色をした、しっとり美味しいバームクーヘンができました♪


自然の中で楽しく美味しい1日となりました^^。
そして今日の発見。
繰り返しの作業に飽きてしまう子どもたちも多い中、まーさんとたっくんは実に一生懸命にバームクーヘン作りに励んでいました。
将来はお菓子作り職人かな?