豚がいた教室

家族で映画を観にいった。
その名も「ブタがいた教室」。
6年2組に先生が子豚を連れてくる。一年間飼育し、最後に食べるために。
子どもたちは1年間大切に育て、ペット化したブタは順調に大きくなる。
やがて卒業が近づき、ブタを食べるか食べないかで大論争が巻き起こる。

あらすじは予想通りとはいえ、正解のない問題に対し子供たちが真剣に考えていることに引き込まれ、自分だったらと考える。。。

戦時中に義父や叔母が飼っていたニワトリを絞めて食べ、その後鶏肉を食べられなくなったということを思い出した。、

あ、ちなみにこれ、実話を元にしているそうです。